1年以上利用していない不用品は、各世帯に約70万円分眠っていると言われています。
このような不用品を捨ててしまうのではなく、メルカリで売ってみることはいかがでしょうか。
しかし、メルカリで不用品を売りたいと思っても、梱包にちょうど良い段ボールが無くて、出品を諦めたという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな皆さんへ、発送する商品サイズと合わない段ボールを調整して発送できるようにする方法を解説していきます。
送る商品のサイズと重さで、配送料金は変わります。
段ボールのサイズが小さくなるだけで、配送料金が安くなるメリットがあります。
また、段ボールのサイズが大きすぎて商品と隙間があると、緩衝材を使う量が増えますし、荷物が揺れて衝撃が伝わってしまうなどトラブルに繋がります。
出来れば小さいサイズにすると、緩衝材の節約や荷物も保護されやすくなります。
メルカリで不用品の発送を考えている方は最後までご覧ください。
箱のサイズを合わせるための準備
発送する箱のサイズを合わせる前に、準備しておくべきことを紹介していきます。
まずは、発送する商品を用意します。
発送する商品は自分で緩衝材を巻くことや、OPP袋などに入れるなど、基礎となる梱包を行ってください。
そして、商品を入れるための少し大きめの段ボールを用意してください。商品に比べかなり大きい段ボールでも構いません。自分が発送する商品が入る段ボールを用意してください。
またカッターを使う場面が出てきますので、カッティングマットを用意してください。
併せて、ハサミも用意しておきましょう。
また箱に印をつけるためのサインペンや鉛筆を用意しておいてください。
段ボールの高さを合わせる方法
まずは最初に段ボールの高さの合わせ方を紹介します。
はじめに発送する商品を梱包する段ボールに入れてください。
高さを合わせるために発送する商品を入れてください。
そして必要な高さが分かるように、梱包用の箱に印となるよう線をつけます。

この際注意したいのは、商品にペンや鉛筆の跡が付かないようにして作業してください。
印をつけ終わったら、商品を箱の中からどけてください。
次に印をつけた高さまで段ボールを調整します。
4つの角の部分を、先ほど印をつけた高さまでカッターで切れ込みを入れていきます。
これで段ボールの高さを下げることができます。

上の画像のような切れ込みを入れることで、段ボールの中に線をつけた高さまで折り込みを入れられるようになります。
カッターを使用しますが、この際、刃を出さずに先端のとがっている部分を使います。
先ほど引いた線をなぞり、へこみを作るくらいにして、折れ線を作るようにしましょう。

カッターで凹みを入れた部分を折ってみると、発送する商品の高さに合うようになる段ボール箱が完成します。
高さ調整のみで、対応できれば発送用の段ボールが出来上がり、梱包作業は終わりになります。
段ボールの長辺のサイズを小さくする場合
次に長辺が余っている場合の調整方法を紹介します。

まずは必要な長辺を計るために、始点となる場所を決めてください。


上の画像のような余った部分を「マチ」といいます。
この部分を始点として、マチの反対側の部分を切っていき、長辺を合わせていきます。
高さを合わせるときと同じようにマチの部分を始点とします。
そして、梱包する商品の箱を入れて、段ボールの中に線を引いて印を付けていきます。
梱包する商品をまた段ボール箱の中に入れて、底面に印をつけていってください。
長辺のサイズを小さくするために、マチのある部分の反対側の辺の両角を底面まで切り込んで、一部解体し取れるようにします。
箱の底面まで切り込んでいく作業になります。床を傷つけないように、カッティングマットなどを活用して作業を進めましょう。

そして、先ほどつけた印に合わせるようにカッターで凹ませ、折り目を作ります。
凹みの部分に合わせて折ると、長辺を短く調整することができます。



高さと長辺のサイズを変更し、調整が完了したら、商品を入れて箱を折り込み、周りをしっかりガムテープで貼り付けましょう。
箱のサイズを小さくしていくため、蓋の部分が大きくなり、余る所が出てきます。その場合は、余った部分を切ってもらって構いません。
梱包する箱の短辺を短くするコツ
次は段ボール箱の短辺を短くする方法について紹介します。
まずは、これまでと同じように、梱包する段ボールに発送する商品を入れて、余った部分が分かるように印をつけていきます。
印をつける際は必ず段ボールの「マチ」の部分を始点とすることを忘れないでください。

マチを始点としてサイズを計って、調整したい部分に印を付けます。
長辺のサイズを変更する際に切り外した側面は取っておきましょう。
箱の中に付けた線に沿って切り込みを入れていきます。
この際、カッターの刃を出して切り込んでいきます。カッティングマットの上で作業するようにしてください。

切り込むと、先ほど長辺のサイズを変更したときと同じように取ることができます。
短辺の調節でも余りが出る部分があります。
余った部分は切り落として、サイズを調整します。
一度箱を分解しているので、取った部分はサイズを決めたらしっかりガムテープで固定しましょう。
最後に

ここまで一通り流れ通りにやると、発送する商品のサイズに合った梱包用の段ボールが完成しました。

最後になりますが、段ボールは断面にハニカム構造という波打った形になっています。
この構造があることで、より丈夫さが増しているのですが、手で折ろうとすると、折り目が汚くなってしまいます。
そのため、先ほど紹介したようにやや強め線を引きます。そして、切り込みをつけて折り目を付けるようにすると綺麗に折ることができるようになります。
サイズを変えた箱は、改めて組み立ててサイズを計っておきましょう。
大きい箱でも、サイズを変更できれば、配送料を安くすることが出来るようになります。
出品したくても段ボールのサイズが合わないと思っても、今回紹介したようなサイズ変更をすることで、小さくでき、様々な商品を配送できることや、梱包資材の節約をすることができます。
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